2009年09月04日

Uccello ウッチェッロとゆがんだ歴史

ここのところちょっと続けて、Paolo Uccelloパオロ・ウッチェッロを使って、国際ゴシック様式とルネサンスについて考える授業をしています。

当時は最高のマエストロだったはずのウッチェッロの作品が何故そんなにも残っていないのか?美術史家によって作品の間に大きなずれがあるのは何故か?などを考えながら、歴史の中で選ばれたり、捨てられたり、忘れられたり、突然評価されたりする状況を、音楽と美術の世界をとって考えました。

表記の仕方も時代によって変わるのがよく分かります。少し前までは『ウチェッロ』と表記されていますが最近は二重子音の前で詰まっているようです。

権威ある人が必ず正しいとは限らないので、私は極力自分の目で判断することにしています。(言うまでもないことですが、参考資料は幾らでも読んだ方が良いには決まっています)

posted by Gianmaria at 20:37| 東京 台風| Comment(0) | sono cosi` 私はこんな人です | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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